金沢市議会 2020-12-10 12月10日-03号
これまでも病院や学校などの公共施設に限り、景観や周辺環境への影響、施設に必要な最低限の機能確保といった観点から個別に対応してきたものであり、高さ制限の遵守ということは変わりません。変わりませんけれども、案件ごと、さらには地域特性、さらにはその意義を見極めながら、相談があったときには具体的な形で一つ一つ話し合いをしながら対応していきたいというふうに思っています。
これまでも病院や学校などの公共施設に限り、景観や周辺環境への影響、施設に必要な最低限の機能確保といった観点から個別に対応してきたものであり、高さ制限の遵守ということは変わりません。変わりませんけれども、案件ごと、さらには地域特性、さらにはその意義を見極めながら、相談があったときには具体的な形で一つ一つ話し合いをしながら対応していきたいというふうに思っています。
その中で、課題に、整備区域における高さ制限と機能確保のための必要なスペース確保が挙げられています。さらには、制度上、国の補助金や交付金が見込まれないことから、その他の課題として、整備スキームと予算の平準化が示されています。
各地で同時的に災害が発生すれば、行政の手、いわゆる公助がままならないことも考えられますので、少世帯地区にも防災拠点機能を備えたハード面の整備を進めるとともに、ソフト面では自主防災組織の機能確保のための啓発活動が必要になりますが、どのように推進していますか。 輪島市内各地区の自主防災組織の状況をお尋ねいたします。 次に、輪島塗の継承にかかわる職人についてでございます。
2つ目に、漁業水産業にかかわる施設の機能確保と維持管理についてでございます。 輪島市まち・ひと・しごと創生総合戦略にもありますが、農林水産施設の長寿命化という点であります。消波ブロックや係留施設及び沿岸施設の整備ですが、輪島市の水産業は、暖流と寒流が交わる沖合の好漁場により、1年を通じ豊富な魚介類の水揚げに恵まれ、県内でもトップクラスの水揚げであります。
また、排水機場の機能確保は、河北潟の水質保全にも深くかかわるものであり、生態系の維持保全や地域資源としての自然環境の保全の立場からも、推進していくべき事業であります。河北潟の水質改善は、関係市町が連携して取り組みを進めていますが、専門的な知見が十分であるとは言えず、手詰まり状態であります。今後、周辺市町との連携を一層強化し、国の支援を得ながら改善していく方法を確立する必要があると思います。
まず、経過でございますけれども、今回のマンホール浮上・管口対策工事は、地震時のマンホール浮上による交通障害や下水道機能確保のため、緊急対策として小松市地域防災計画に位置づけられた緊急輸送路のマンホールを対象に耐震対策を実施しております。
市庁舎は、災害時に災害対策本部としての機能確保が必要な重要な防災拠点であります。昭和48年に建設された市庁舎の耐震診断につきましては、平成17年度に耐震診断を行い、あわせて耐震補強計画も作成いたしましたが、その後の能登半島地震での被災及び平成18年11月に発覚しました構造計算偽装事件、いわゆる姉歯事件によりまして、平成19年6月に建築基準法等の改正がありました。
災害時における下水道の機能確保を図るため、継続的な対策を講じてまいりたいというふうに考えております。 今後とも下水道施設の適正な維持管理を行うとともに、下水道経営の健全化のため、効果的な事業執行や早期整備に鋭意努力をしてまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。
国の公物管理は特に重要な施設を担当しており、その機能確保などは連続的かつ広域的に対応することが最善であり、引き続き、国が行うべきであると考えています。 さらに、緊急的な災害復旧が困難な地方自治体への支援は、被災地以外から求めなければならないことから、国が行うことで、より速く確実に対応することができます。
今後の林道の維持管理、排水機能確保などの手法につきましては、各林道の状況を把握しながら、適切な維持管理がなされるよう、さらに検討を加え、効果的な予算執行に努めてまいりたいと考えております。 次に、林道に係る専任職員の育成についてでありますが、本市の技術系職員につきましては、土木建設部門を中心に、全部門に幅広く配置されておりますが、いかんせん職員が不足している状況にあります。
また、防災用品の備蓄状況でございますが、杉平町と町野支所裏にあります水防倉庫には土のうやシートあるいはスコップなどの防災資材を初め、サンアリーナにも毛布、非常食、乾パン、飲料水などを備蓄し、市役所には防災行政無線を含む通信機能確保などのための小型の発電機7台も配備しているところであります。
4車線化に伴い、出入りが制限され、地域住民の利便性が損なわれるとのことでございますが、安全性の観点から、交差点付近の出入りを制限するかわりに、代替ルートで機能確保を図ると聞いております。しかし、4車線化により車の流れが変わると考えられることから、これらの状況を見て、市においても関連道路の整備を検討してまいりたいと考えております。
国民的、社会的要請が強く、公益的、観光的機能の高い保安林並びに周辺に点在する景観地等は、その機能確保の上から絶対に保全すべきであると確信いたすものであります。市長は、この森林及び林業の重要課題について、どのように今後お考えであるかをお伺いいたしまして、私の個人質問とさせていただきます。 ○議長(山下孝久君) 矢田市長。 ◎市長(矢田松太郎君) 宮本議員にお答えをいたします。